google-site-verification: googlea08a19707ff888b5.html

活動報告 箱根湯本地質見学会

詳細チラシ

ジオ歩き 箱根湯本〜石材・湯本白石を訪ねて

PIC 0130.JPG

   

2019年3月9日(土曜) 10:00~16:00   参加27名

箱根十七湯の中で最も古い歴史を持ち、最大の温泉場 でもある箱根湯本の大地の成り立ちと地産地消の知られざる石材や関連する自然・文化遺 産を、県立生命の星・地球博物館と県立歴史博物館の学芸員の解説で巡るツアーでした。
 
箱根湯本には、基盤岩の一つを成す、「湯本白石」早川凝灰角礫岩が旅館などの
壁などに使われています。謎の多い、白い凝灰岩の分布や利用の歴史を探訪しました。

奥湯本にある、「玉だれの滝」須雲川安山岩の礫層群の上に外輪山溶岩が見られ、
箱根の基盤構造が読み取れます。     

早川凝灰角礫岩の石切り場。美しい石材だが、採取には苦労したのでは?
急な崖の上に下部に掘り進んだ採石場跡。
この場所からは絶滅種ムカシオオホオジロザメ(Carcharodon megalodon) の歯も採取されており、箱根の基盤岩が400万年前やや南方の海底で噴出した凝灰岩であると考えられます。
箱根火山の基盤を成す謎の多い美しい白い凝灰岩に参加者の議論は盛り上がりました。

巡検写真アルバム(写真クリックで説明入りスライドショー)



© Kanagawa Earth Science Association  2019