2021年度神奈川地学会総会議案書(書面総会議決結果)
第1号議案 2021年度事業・行事報告
1 2019年4月21日(火) 書面総会
新型コロナウイルス感染拡大(※以下、コロナ禍)防止の為、総会資議案書を会員に送付し、了解していただいた。特に質問や意見はなかった。
2 幹事会
第1回 9月 8日(火)~10月13日(火) メールでやりとり
臨時 12月 9日(水) Zoom
第2回 12月22日(火) 生命の星・地球博物館(Zoom併用)
第3回 1月28日(木) Zoom
第4回 2月25 日(木) Zoom
第5回 3月25日(木) Zoom
第6回 4月15日(木) Zoom
3 巡検
(1)2020年1月18日(土)「箱根ジオパーク南郷山」⇒コロナ禍の為、延期。
2021年4月25日(日)「星ヶ山公園・林道周辺」実施 13名参加
4 講演会
2021年3月27日(土)箱根火山防災シンポジウム
共催:箱根ジオパーク推進協議会
テーマ:「神奈川県西部の関東大震災に学ぶ」
場所:神奈川県立生命の星・地球博物館 1階 講義室
講師:井上公夫氏(財 砂防フロンティア整備推進機構)
内田昭光氏(小田原市根府川 離れの宿「星ケ山」オーナー)
募集人数:40人
⇒ コロナ禍の為、中止。 ※2021年度事業として実施予定
5 神奈川の地学広場 ⇒ コロナ禍のため中止
6 会誌 第84号⇒編集中
・地学研究論文、総会、巡検、見学会、地学の広場等の報告
・編集委員会:編集及び版下ファイル作成。印刷通販(プリントパック)に入稿・印刷
・A4版 2021年6月発行予定 500部 印刷費用(91,560円)
7 その他
・箱根ジオパークは2021年2月5日に再認定
第2号議案 2020年度会計報告及び会計監査報告
第3号議案 会則の改正 (別紙1)
第4号議案 会費の改定
消費税値上がりにともなう諸経費(印刷費、通信費等)が増加しているが、2020年度は
コロナ禍の為十分な活動ができなかったので、引き続き2021年度に検討し、次年度総会
にはかる。
第5号議案 2021年度役員(案)
【任期】2021~2022年度
会長:笠間友博(新規)
副会長:谷圭司(新規)
会計:飯嶋久仁明(継続)、野田啓司(新規)
庶務:樽創、西澤文勝(以上継続)
編集:田口公則、河尻清和、門田真人、中村俊文、道家涼介(以上継続)
行事:野崎篤、一寸木肇(以上新規)
ウェブサイト:鷲山龍太郎、相原 延光(以上継続)
会計監査:飯島俊幸(新規)
第6号議案 2021年度事業・行事計画(案)
本年度事業・行事計画 コロナウイルス感染症の状況により中止、変更有り
(1)巡検 真鶴半島、小田原市石橋、矢倉岳周辺を候補に石材関係
(2)講演会 ・地質災害関係(地震、火山噴火、土砂崩れ、風水害)
共催:箱根ジオパーク推進協議会
テーマ:「神奈川県西部の関東大震災に学ぶ」
日時:2021年12月18日(土)
場所:おだわら市民交流センターUMECO
講師:井上公夫氏(財 砂防フロンティア整備推進機構)
内田昭光氏(小田原市根府川 離れの宿「星ケ山」オーナー)
(3)天体観察会(冬季)
(4)第8回神奈川地学の広場 (2022年3月)
2 会誌第85号の編集と発行・第85号の原稿受付
・編集委員会でスケジュール等を決める
第7号議案 2021年度予算
2021年度 神奈川地学会予算書 (案)
収入総額 798,083円
支出総額 798,083円
差引残高 0円
収入の部(単位 円)
項 目 20年度決算額 21年度予算額 摘要
会 費 148,800 145,200 @1,200×120名 @600×2名
雑収入 0 0
寄付金 1,800 0
利 息 5 5
繰越金 525,632 652,878 2020年度より
計 676,237 798,083
支出の部(単位 円)
項 目 20年度決算額 21年度予算額 摘要
会誌印刷費 0 200,000 会誌 No.84,No.85 (各500部)
会誌送料 0 44,000 会誌 No.84,No.85の各送料
通信費 21,321 55,000 行事案内はがき、サーバー使用料等
消耗品費 2,038 15,000 封筒、印刷用紙、タック紙、プリンターインク等
行事費 0 15,000 ちらし印刷、巡検資料代等
講師謝礼 0 20,000 2名分
次年度繰越金 652,878 449,083
計 676,237 798,083