(詳細は82号会誌参照)
1) 2017年5月27日(土) 通常総会 会場:平塚市博物館
・展示及び収蔵庫の見学:案内者:野崎 篤 氏(平塚市博物館学芸員)
・講演会「下部更新統上総層群にみられる巨大海底地滑りの痕跡」
講師:平塚市博物館学芸員 野崎 篤 氏
・参加人数 18人
2)2017年7月16日(日)巡検「石材のふるさとを訪ねて
-鷹取山から池子まで-」
・鷹取石の産地である鷹取山及びその周辺の地質巡検(逗子層と池子層)
・案内:鈴木 進 氏(神奈川地学会会長)
・参加人数 13人
3)2017年11月3日(金 祝日)講演会と特別展「地球を『はぎ取る』」見学会
・会場:県立生命の星・地球博物館
・参加人数 22人
① 講演会
演題:衛星データから見た2015年箱根火山の活動
講師:道家 涼介 氏(県立温泉地学研究所技師)
② 特別展見学
特別展「地球を『はぎ取る』-地層が伝える大地の記録-」
案内:石浜佐栄子(県立生命の星・地球博物館学芸員)
4)2018年3月17日(土)第6回神奈川の地学広場
・会場:県立生命の星・地球博物館
・主催:神奈川地学会
共催:県立生命の星・地球博物館、あしがらNST研究会
・内容:県内の地学をテーマに、授業実践、教材製作、資料展示などを報告し合い、スキルを共有することを目的に実施。口頭発表2件、ポスター発表11件
・参加人数 22人
5)2018年5月5日(土 祝日)巡検「深海から生まれた荒崎」
・場所:横須賀市長井 荒崎海岸
・案内:鈴木 進 氏(神奈川地学会会長)
・参加人数 28人
6)会誌82号発行
・地学研究論文、総会、巡検、見学会、地学の広場等の報告
・投稿原稿を入力、編集作業、割り付け、デザイン等を行い、ネット印刷業者に発注
・A4版、フルカラー、本文68ページで、2018年5月27日発行、500部、
印刷費用102,650円
7)幹事会 4回開催
・各行事の計画立案、反省 ・ビラ配布や後援依頼・報告等の各種手続き